ことの発端
ことの発端は、知り合いがシンガポールに楽器持って路上演奏しに行くという話しを聞いて、いいなあー、うらやましいなあー、でもシンガポールでそんなことやって大丈夫かなー、なんてこと考えている内に、自分でも知らない間に行きたくなってしまい、結局行く事になってしまった、てことっす。
しかし、11月の頭なんて仕事が締め切りラッシュの時に、しかも前回のシンガポールで使ったクレジットカードの支払いがまだ口座から落ちきらないうちに、さらに年末の台湾行きのチケットを全員の分カードで立て替えて買ったばかりというのに、ホントに大丈夫なのかぁ? いや大丈夫じゃないだろう。冷静に考えれば。
路上パフォーマンス
ところで、あの厳しいシンガポールでストリートで楽器弾いてもよろしいのでしょうか? (^^;
シンガポールに詳しい人の話しによると、公演等を行う場合は許可が必要とのこと。公演といえるようなものではないけど、シンガポールの街中で楽器弾いている人なんて見た事ないしなあ。
無許可で行って、警察の人に怒られたら引き上げようみたいな話しをしてたけど、メンバーの一人がシンガポール領事館に問い合わせて、公園などで他の人に迷惑がかからない程度なら問題無い、との回答を得、大手を振って行ける事に。
これで入国審査の時に「いやー、知り合いに結婚式で弾いてくれって頼まれちゃってー。」なんてウソつかなくてもすむぞ。
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