さくらのVPS WordPressのインストール

本命、WordPressのインストールまで来ました。

参考にしたサイトは、

  1. さくらVPSで10分でwordpressの設定をする – 甘噛み最前線
  2. さくらのVPSにWordPressをインストール – 飲んだり寝たり

皆さん、yumを使わず最新版をソースからインストールしているみたいなので、それに倣います。

$ wget http://ja.wordpress.org/latest-ja.tar.gz
$ tar -xzvf latest-ja.tar.gz
// mysqlでデータベースとユーザーの設定をします。
$ mysql -u root -p
// WordPress用のデータベースを作成します。↓
mysql> CREATE DATABASE wordpress;
// ユーザを作成し、データベースにアクセスする権限付与をします。↓
mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON wordpress.* TO wordpress@localhost IDENTIFIED BY "password";
// ↑意味は、wordpress(というユーザ)を作成して、パスワードは「password」を設定し(パスワードは推測しにくいものを入れてください)、
// wordpress(というデータベース)の全ての権限と操作を許可する、です。
// ↓データを反映します。
mysql> FLUSH PRIVILEGES;
mysql> exit
http://foo.example.net/にアクセスします。「wp-config.phpファイルが見つかりません。」と表示されるので、「設定ファイルを作成する」ボタンをクリックします。「さあ、始めましょう!」をクリックして、設定に入ります。データベース名は「wordpress」、ユーザー名は「wordpress」データベースのホスト名は「localhost」、テーブル接頭辞は「wp_」にします。「送信」をクリックします。

「wp-config.php ファイルに書き込むことができません。wp-config.php ファイルを手動で作成し、以下のテキストをペーストできます。」みたいなエラーが出るので、コードをコピーして、「vi wp-config.php」で貼り付けます。

「ようこそ」画面が表示されます。サイト名・ユーザ名・パスワード・メールアドレスを入力します。

ログイン画面が出たら、設定したユーザー名・パスワードでログインします。最後に「WordPressをインストール」をクリックします。

「成功しました !」が出れば成功です。ログインしましょう。

# ここまで来るのに、WordPressとMySQLを10回以上アンインストール・インストールしたな。

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