アリとキリギリスってお話、ご存知ですか?
冬の入り口
雨に濡れた貯えを干しているアリのもとへ、「夏、歌うのに忙しすぎて、たべるものがないんだ。」といいに来たキリギリス。
そのキリギリスに、アリは、「夏の間、歌ったのなら、冬の間、踊りなさい」というのです。
そんなキリギリス(なべちゃんはベリーダンスにも、かおをだしたりしています)な私に、
春のお祭りJMU がやって来ました‼
JMU がなにか、って話は以前しているので、どうだったか、って話でも🎵
午前中からボチボチ集合して、他団体の見知った方と近況報告なんかしたりして、リハーサルして、ご飯食べて、本番をむかえて、無事すんで💕、打ち上げというなの食事会を試みたりして、
キリギリス、満足の一日でした。
ちなみに、イソップ物語って、教訓を含んでいたりするのですが、この物語で有名なのが
「みんな、怠けないできちんと働こう」ですよね。
あと、二つ、ご紹介させてください。
一つは
アリが「遠慮なく食べて下さいまし。次の夏も、すてきなうたをきかせてください。」といい、キリギリスが涙した。
もう一つは
キリギリスが「歌うべきは、歌いつくしました。わたしのなきがらをたべて、生き延びてください。」というものです。
あぁ、つまりは、
生き方には正解がない。
というわけで。
沢山の団体が、沢山の形で、沢山の音楽を奏でる。
素敵です。マンドリンフェスティバル✨
そんな私たちと、一緒に音楽を奏でませんか?「ミーツ マンドリン」で検索。
本日はこれにて。ドラのなべちゃんでした。