こんにちは
最近、勝手に鼻水が垂れちゃうなぁ、と思っていたら、稲のアレルギーだそうで。
マスクの中が、人知れず大惨事だけど、誰にも悟られないなら、それもありか♪と思う今日この頃。
10/24にアンサンブル木蔭さんの58回目の定期演奏会が行われました。
今回も、「勇者アマビエ」参戦ときき、モッチーの臨席で観戦。
気がつくと、ステージ上にはベーシストNもおみえではないですか!
遭遇率は、誰よりも高い。
やり手です✨✨
さて、今回の演奏会は
プロマンドリニストの青山涼さんの独奏を含めて3ステージ構成の全10曲。
一回の演奏会で、9曲がっつり練習するなんて、焼き肉のバイキングでカレーも寿司もとってきちゃったレベル。
コロナ禍できっときっと大変だったろうなぁ、と思います。
そんな様子がパンフレットにも現れていて
「つながり」具合=関係性
をきちんとみつめなおす
ということを尊重されてました。
音と音、
人と人。
フレージングやハーモニーであったり、
奏者と聴き手のあり方であったり。
青山さんの独奏もまた、それらを象徴した二曲でした。
「誰と問わず、ここ二年は、餓えや飢餓を経験されたと思います。そんな、何かを渇望する気持ちをこの曲は持っているとおもうのです。」
と
独奏じょんがら
を奏で、
その後、
歓喜ある疾走感に包まれる
アンコール
独奏jump!
を。
まさに、つながりを思い、流れる気持ちままの二曲!
素敵でした。
演奏会の終演には
アンコールまえに、「こんなに沢山の方が残っていてくださるなんて、思いもしませんでした。」とコンダクターからの一言。
帰りませんよ!味わいます、もちろん。
客席を埋める聴き手も
ステージで熱演を繰り出す奏者も、
この時を「渇望」していたのだと。
そんな風に思いました。
きょうはどうもありがとう。
来月から、meets.も練習開始です。
渇望を力に、マスク着用でがんばるぞぅ。
meets.は続くよどこまでも。
ドラのなべちゃんでした。