グラス!!

こんにちは。
最近のブログは、自社報告がなくて本当に申し訳ないのですが、今回もその調子で、演奏会へきています。

マンドリンアンサンブル グラスの第8回定期演奏会です。
2012年に岐阜聖徳学園大学(私たちの時代は、ギキョウとよんでました!やくざな感じの義侠ではなく、岐阜の教育大学、という意味です。)の当時20代のOGOBにより発足された新しい団です。

それもあってか、客席には、ほんのり岐阜の香りがするので、なんだか私、居ずまいがいい。

若い子が中心で頑張ってることが、選曲の幅の広さ、演奏場所を東京やソウルにも見いだすアグレッシブさ、パンフレットに六つも並ぶSNS 用のQRコード等からも感じられます。

例によって、例に漏れず、
今日のステージにもmeets.の仲間が座っています。
客席にも
meets.の人がちらほら。

以前演奏した曲があったり、仲間がいたりと、共通点がこうやって人を寄せます。

寸暇を惜しんで、練習に励み、どのステージでもその団の力となるべく音を奏でる。

国民文化祭の時にも沢山のわらじを履く人の話をしましたが、年齢関係なく、セミナーを受けたり、色々な企画に加わったり、他の団と同時に籍を置きつつどの団に於いても戦力として活躍されている方も少なくないなぁ、と。

若い方が、大学で終わらず社会人になっても楽器のコミュニティーで継続していくのは、大変なのかもしれない。
でも、
ステージは、グラス‼という響きのように、キラキラと魅力的なのでした。

メンバーの募集にも積極的で、2ステと3ステの間に募集PRアナウンスがたっぷり目に流れました。グッドアイデアですね。


meets.の始まりも
きっかけは、こんなんだったのではないだろうか?なんて、思ったのでした。

グラスもmeets.もマンドリンも
まだまだ続くよどこまでも。

本日は、ランチのお店が地区の有名店だったけど、予約なしでスンと入れてよかったなー、とおもったなべちゃんでした。あと、パンフレットの賛助と団友の違いってなにかなぁ?

なぁんて。

マ界に沼る

国民文化祭in岐阜の

ギターマンドリンフェスティバルin MOTOSUに

参加してきました!!

なんと、東海3県各所から老若男女を交える20団体にもなる人々が、持ち前の楽器たちで構成されるオーケストレーションを伝えようと大集結。

秋晴れの真っ青な空が背中を押してくれます。

シューボックス型の響きが前によく伸びるいいホールで、座席のサイドと後ろには歌舞伎などの利用も想定してるのか、桟敷席があり、心地いいホールでした。

meets.は川越文化祭への参加など、他の予定との兼ね合いもあってか、団で参加を表明はしてなかったが

なぜだか、本巣の会場でイツメンを見かけることになった!!

なんと!!

彼らには、meets.以外に帰る場所があるのであった!!

というか、他の団にも、二足、三足と、わらじを履いている人はいた。

つまりはマ界は狭いのである。

そして、

ズブズブと沼りやすくできているのである。

場所、曲、指揮者、団の色など、色々なきっかけで体験できることが変わってくる。そうやって、色々を楽しんでいる人がいるのかぁ。どこにいても、マ界は楽しい、ってことなのかぁ。

と思ったあなた。

沼るのは、まさに、今。

meets.は続くよどこまでも。

本日は、一曲しか弾いてないのに沢山の人に会えて、沢山おしゃべりできてしあわせだったなべちゃんでしたー。