春合宿です♪

ミーツでは6月の演奏会に向けて春合宿を行いました!

合宿…それは練習よりも夜の宴会
(必要品は宴会のエキスパートによる買い出しで調達)が
メインのミーツの名物イベントです。

イベントまではきっちり練習いたします✨
ええ、こう見えてけっこう真面目な団体なのです、ミーツは(ということにしておきましょう)。

今回初日は毎年の練習している部屋ではなく、
人数が増えたのでホールでの練習となりました。

ホールにはとある魔力があります。
何と言っても響きます。
とても響くのでなぜか上手になったかのような錯覚を覚えます(笑)
録音した音源も素敵な仕上がり。
団員からはこれを演奏会で流したいという声もあったり。

それぞれの曲の仕上げはもちろん、
合宿の最後には通しでの演奏を行います。

合宿のスケジュールで残すは通し練習のみとなりました。
あと少し、がんばりますっ!

しかし、最近体力が持ちません💦
学生時代は夜中まで練習しても
次の日多少眠いぐらいで体力はあったのになーとしみじみ思います(悲)。

今年のミーツは例年にないぐらいの
新規加入メンバーが多く、若手もたくさん入りました!
やっぱり元気さが違います。若いっていいなぁ…。

さらににぎやかになった今年のミーツは
厚みのある音色をお届けできるかと思いますので、
ぜひみなさま演奏会にお越しくださいね(^^)

気になったそこのあなたは「ミーツ マンドリン」で
ぜひ検索してみてくださいね✨

本日はチェロパートのYがお届けいたしました♪

王子の参謀現る

暑っ!
なに、もう初夏なの?
季節も月日も超速で進んでいて、K子置いてきぼり感満載です。

日本暑いけど、”meets”だって熱いよ!
本日の新人さんのご紹介からいっちゃいましょう♫

京都で「人生の夏休み」を送っていたシティーボーイ。ジャケットをサラリと羽織ってなんとも爽やかです。
彼は”meets”チェロパート・王子(愛称)の同期生です。

王子についてもちょいと補足を。
言葉少なに癒しの笑顔とオーラを放つ一方、楽器は非常に雄弁。最後列から全団員を激しく煽りまくり、指揮者の打点を越す音入れ。
一見サラブレッド風。でも実はばん馬型。

そしてそのご友人・シティーボーイは輝かしきギターパート! (形容詞の意味は特になし)
楽器をもつ姿が妙に際立っていて、目を引きます。ギターをを抱きしめるかのように構え、とてもスマート。出で立ちもスマート。
“meets”一層華やかになりました✨
いやぁ、良き景色かな。パワー倍増。平均年齢半減。心踊ります^_^

練習の風景もお伝えせねばね。
今日は、”meets”とムーサ、団別で音の比較をするという、鬼の所業をイケメン(若)がやりよりまして。(ブーイング・主にmeetsサイド👎巻き起こる)

結果、音には団の色と個性がありました。
喉越し柔らかな音と、雑味エグ味のある音。

指揮者が何を感じたかは知らないけれど、
いっそここまで味の違うものなら、
交わり補い合う事でハイブリットな新しい音が誕生するかもしれない。
なんて、一奏者のK子は思った。
演奏会までにどんな化学反応がおこるかな♫
指揮者の腕前の見せどころです〜^_^

来週は伊勢別街道の面影残る、津市一身田高田本山で合宿です。
街道好きのK子は、朝、早起きしてお散歩しよう♡といつも思いながら、ギリまで寝てしまうのです。
目が覚めると、部屋にひとりお布団に取り残されていたり……。お願い、起こして…。

練習、合宿、人、音。”meets”の名にふさわしく、これからも新たな出会いを求めて。

こんな私達と一緒に音楽を奏でませんか。
くわしくは「ミーツマンドリン」にて検索を♫

ふぇす

一雨毎に、桜には辛い別れの時ですが、しっかりと春をおいていってくれる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?

きょうは、以前から話題にしすぎた感のあるJMU の日。
我が団には、
自ステージだけと言う人から
五団体に属しているので打ち上げに出る体力はないと言う人まで、
色々な色合いでフェスティバルを楽しむ団員がおりまして。

そう、ふぇす。
祭り、なんです。

客席で旧友にあったり
舞台袖でわかかりし頃の同朋に会ったり
そんな風にほころんだ顔でいる団の仲間に普段見ない姿を見たり

良いですね。心が揺さぶられる瞬間は、音楽に限らず、爽やかな刺激がある。

フェスがはねたあと、
某所にて合同ステージの打ち上げがあり、参加者の半数ぐらいがお互いを労い、お酒を酌み交わし、良い時間を過ごすことができました。

そのなかでの、お話から。

イタリアと言う国は、統一が遅くてですね、異なる統治下に置かれる度にいろんな文化が流入し、ぶつかり合ってイタリア独特の新しいものができたようです。イタオリの魅力のように、これからのマンドリンもそうあってほしいなと。

楽しんで弾くことの面白さを感じることのできたステージでは?合同ステージは、東海内の交流のきっかけになったとおもうのです。終わったときに、まさに、平成から、令和に一つ歩みをすすめたような、そんな何かを感じました。
触れたことのないものを与えていただくと言うこの演奏会が、自分を成長させるためだと信じてよかった。良い経験になりました。

同感です。良いお話だーー。

お祭り感を全面に出した楽しいステージを作ったり
文化の交流、体験、創造などに自由に出入りできるフレキシブル感をもちながらも
心地良い仲間の集う暖かい場所である
そんな我が団が気になったあなた
「ミーツ マンドリン」にて検索😃
本日はこれにて。
ドラのなべちゃんでした。

人生の友をみつけるなら

桜も各所で満開。
最近はソメイヨシノ以外の桜もたくさんあって、多様性を受け入れるって、大切なことだと思うんです。
人同士でもそう。
あと、名前で呼ぶこと。これは、距離がグッと縮まりますよね。
友達づくりの基本。

あ、そんな話じゃなくて、っと。

三月の最終日、名市大の学生会館二階で、以前から書いているJMU 記念ステージの練習がありました。
今回が四回目。本番を控えた、最後の練習日です。

参加者は、今までのなかで一番本番に近い人数で、座席順も決まりました。
そして、オケから少し距離をおいて後列に並ぶいくつかの椅子。
なんと、今回は、ゲストが‼

御年71才の川口さん。
右手は転んで骨折をしてみえましたが、ソリストでも、アンサンブルでも、楽団をもってみえるのでも、有名でして。

当日は、自団の合宿でおみえになれないそうで、今日、練習におみえになったのだそうです。

また学生の頃に
酒井先生が指揮でコンマスさんでした、というご縁の友達もおみえで
懐かしいから、ここで弾いてよ🎵
と誘う酒井先生に、
頑なに嫌がってみえてて、仲の良さが染み出てました。

そんな、アットホーム感が出てる練習は、雰囲気はよいが、なかなか濃い。

飛び道具も登場して、本番を見据え、ワクワク感がやまない❗

耳に残った言葉を書き留めました、では、どうぞぉ。

頭からしっかり、目覚めよ。
リズム隊は、攻めよ。

浅く椅子に座るとか
陶酔して弾くとか
視覚効果も期待しましょう。

三連符は、元々持つ拍子感に逆らって鳴らすもの。
遠慮しないで目立つように。

自分が昔、弾いたときは粘っこかった。今の若いこは、あっさりしてる。こってりが好きなんだけどね。

パートに限らず、たとえば、ベースパートでも、メロディを感じたら、歌ってくれていい。

メロディを引き出すエスコートをしよう。

テヌートは、邦楽のようにトップのあとから、ぼんやりはいるのはダメね。
 
同じ音しか弾かされないジレンマは、それを感じてねちねちと。

他にもたくさんあるけど、書いてるだけでお腹一杯になりそうな名言集✨✨

無事、全曲通しを終えて、
川口さんからのお土産の CD を聴きながら、きれいなトレモロに酔いしれつつ、家路につくのでした。

マンドリンに酔いしれつつ、人生の友を探したいあなた !
「ミーツ マンドリン」で検索。

本日はこれにて 。
ドラのなべちゃんでした。

いい大人は、居酒屋でお茶を愉しむ✨

街路樹の白や桃色の花々が、いつの間にか冬が通り過ぎたことを気付かせてくれます。
K子です。みなさまお元気ですか(^^)

しかし油断していると時々冬になる。寒の戻りという曲者です。そんな日があるからK子のヒートテックはまだまだ大活躍中です。

でもね、ぶるぶるしている場合じゃないの。
われらが“meets”の門扉をたたいてくれるニューフェイス達が、春風に乗って次々と舞い降りてくれているのです。寒さなんか吹き飛んでしまう喜びですよ!

この日は川越の練習会場が確保できず、岩倉駅隣接のセンターで合同練習が行われました。
東海エリアに広く生息する団員ではありますが、多数派の名古屋近郊居住者は楽々~なご出勤でしたね。

今季は3人の指揮者を迎えての舞台です。
3者3様。それぞれとんがっているところが違っていて、奏者へ各自のアプローチがあり、非常にワクワクします。
両者の感性がカチッとはまる瞬間は、たまらない快感( 経験者ならわかるだろう ? )です。例えるなら、「好きだ!俺もだ!私もよ!」の世界かな。(あくまでも個人の見解)

そして本日の新人・春風君は1stマンドリンの座席後方にいらっしゃいました!!
背の高い若木のような青年です。

今や“meets”は、新人さん・復団員さんのラッシュで三世代住宅の様相になってきています。
“meets”ファミリー増殖中です〜笑

練習後は準恒例になりつつある、有志による交流タイム ♫  今日は新人さんいるもの。何があっても決行です‼︎
ところが。前もって仕込んできた岩倉の食ベログ情報は使う事ができず、
寒~い駅前でお茶難民となってしまいました…。岩倉、駅前、なぜか、何もなーーい(泣)
このままでは春風君が冷えてしまう。K子が親鳥の様に身を呈して風除けになってあげたいが、春風君の方が大きいのよ〜(汗)

その時。目に飛び込んできたのはおなじみの看板「鳥貴族」
う~~ん飲み屋。飲み屋だよねえ・・・。でも・・・。
お茶と串。アリだね(ニヤリ)。

途中春風君の串を奪って食べた記憶もあるようなないような。でもそれもご愛嬌(^_−)−☆ゆるせ。

居酒屋のあり方を再認識させてくれた岩倉市、ありがとう。何もないなんて言ってごめんなさい。
会館は美しく機能的で、串は美味でございました笑

春風君、また来てね。待ってるよ。

こんな私達と音楽を奏でませんか?
くわしくは「ミーツ マンドリン」を検索。

故郷は遠くにありて想うもの

こんにちは。
啓蟄も過ぎると一気に春めきますね✨恋の季節です。
心、キュンキュンさせてますか?
ドラのなべちゃんは、いつもいつでも何にでもときめいて楽しい人生を送るよう心がけています🎵
さてと、
昨日は、K子と連れだって演奏会へ行ってまいりました。

愛知淑徳中学校・高等学校 ギター・マンドリンクラブ
第52回定期演奏会
会場は、あのJMU でお馴染みの名古屋市芸術想像センターです。
夕刻開演で、玄関付近の木蓮の並木は、夜の闇に映えて、妖艶に美しく、楽しい演奏会を期待してやみません。
遅れてついたので、もう二階席しか空いておらず、滑り込んだ席のとなりがマンドリン技術顧問御夫妻でした。
プロの奏者を技術指導者として、各パートに導入されているので、
いや、
勿論、日々の練習量や真摯な演奏スタイルからも、それだけのことをしてしかるべき
丁寧な模範的演奏✨✨

くすしく組み立てられた音の造形は、想定外の美しさで、これが、部長挨拶にあった

私たちの5年間

なんだなぁと、おもいました。

隣に座るK 子も、また、ここの卒業生。
丁寧な挨拶のあとのスガシガオprogresseが終わる頃には、もらい涙。

二階席でよかったね。
心震えて落ち着いてきいていられなかったかも。

これからも、こうやって来れるといいですよね。

ミーツもみんなにとっての故郷であり居場所であり、そうありたいです🎵

こんな私たちと故郷を共有しませんか?
「ミーツ マンドリン」にて、検索。
本日はこれにて。
ドラのなべちゃんでした。

良いことと、悪いこと

三寒四温に合わせて、雨の日が混ざり、花粉症で口まわりがナイアガラになってる昨今、
皆様、お元気ですか?
なべちゃんは、以前から話題にしているJMU 特別ステージの練習に東海市芸術劇場までいってきました🎵
リハ室が準備されていたのですが、大ホールは、市民向けの無料クラシックコンサート(第八回)が催されていて、地方中規模都市の文化的一面に触れてしまいました。
羨ましいです‼東海市市民✨✨

練習も後半戦(三回目)。
正式なフライヤーも出来上がり、今回の練習には、待ちに待ったオカリナさんたちとの初✨音合わせがありました。

お約束のアンコールwwも配られ、指揮のパターンもトレーニングから本番仕様に振り替えたりと、至るところに仕上げ感が見られるようになっていました。

我が団の大半は団の単独練習日であったためなくなく欠席でしたが、録音録画担当だったり、今期の活動を休んでいたりする若干名(私を含む🎵)が参加させていただきました。
 そんな私たちに寛容なミーツが大好きです。

寛容と言えば、酒井国作先生。

我が団の美人マエストロのごとく、眼光で刺してくることもなく、優柔不断マイストロのごとく、スフォルツァンドからの130%クレスを要求することもなく、
柔らかな笑みを浮かべながら、良いことと悪いことをひとつだけ言ってました。

多少、音量が記号と異なり出しぎみになったり、クレスデクレのペースが気持ち先行になったり、というのはやむを得ませんが、リズムに関しては、したがってくれないと合奏にならないので、みてね。

音楽は、寛容でありながら、
譲れないとこもある、

例えて言うなら、
恋愛は、自由度が高いものでありながら、普遍の条件がついて回る

と言うような。

私たちミーツと、寛容な音楽を奏でませんか?
「ミーツ マンドリン」にて検索。
本日はこれにて✨
ドラのなべちゃんでした。