最近登場頻度を少しずつあげておりますチェロパートのYです。
本日の練習は1stステージを中心として行い、
ラスト1時間で3rdステージを行いました。
以前にチェロパートの人数が多くてびっくり、
というブログを書いたのですが、
本日は何といってもマンドリンデーでした。
ドラもチェロもベースもいつもの半分の人数なのに対し、
マンドリンは充実の体制!
1stも2ndも6名いるというにぎやかな日でした。
藤掛さんの曲を演奏したことのあるギタマン経験者の方なら
きっとわかってくださると思いますが、
藤掛さんの曲は曲の盛り上がりに
f(フォルテ)がたくさん登場いたします。
fなら大きい音量で弾けばいいんじゃない、
となりそうですがそうはいかないのです。
藤掛さんの曲のfは盛りあがるサビの所に
お仲間がたくさんやってまいります。
fもffもfffも登場し、あれ?fって小さめの音量だったっけ?
と一瞬音量バランスがわからなくなります。
低音パートががんばると迫力も出て大変かっこよいのですが、
なかなか音量が上がりきらない私達に指揮者から名言が出ました。
「fffはオーラで出して!」
おーっと高難度でございます。
「fもffもfffもずっと弾いていると
大きい音で弾き続けるのがむずかしいと思うので。
だからもう最後はオーラで出して弾いてー。」
各自が自らの持つオーラ(?)を出して全力でがんばったところ、
指揮者からお褒めの言葉をいただきました♪
fをたくさん弾くと暑くなります(チェロあるある?)。
何だかちょっとした運動をしたような
さわやかさと疲労感を感じつつ、
3rdの練習の頃にはぐったりしていつもの音量が出ず
指揮者にたいへん申し訳ない事態となりました(汗)。
そんなオーラ(?)も出せてしまう私達と一緒に
音楽を楽しみませんか?
「ミーツ マンドリン」でぜひぜひ検索を♪
本日はチェロパートのYがお届けいたしました。