良いことと、悪いこと

三寒四温に合わせて、雨の日が混ざり、花粉症で口まわりがナイアガラになってる昨今、
皆様、お元気ですか?
なべちゃんは、以前から話題にしているJMU 特別ステージの練習に東海市芸術劇場までいってきました🎵
リハ室が準備されていたのですが、大ホールは、市民向けの無料クラシックコンサート(第八回)が催されていて、地方中規模都市の文化的一面に触れてしまいました。
羨ましいです‼東海市市民✨✨

練習も後半戦(三回目)。
正式なフライヤーも出来上がり、今回の練習には、待ちに待ったオカリナさんたちとの初✨音合わせがありました。

お約束のアンコールwwも配られ、指揮のパターンもトレーニングから本番仕様に振り替えたりと、至るところに仕上げ感が見られるようになっていました。

我が団の大半は団の単独練習日であったためなくなく欠席でしたが、録音録画担当だったり、今期の活動を休んでいたりする若干名(私を含む🎵)が参加させていただきました。
 そんな私たちに寛容なミーツが大好きです。

寛容と言えば、酒井国作先生。

我が団の美人マエストロのごとく、眼光で刺してくることもなく、優柔不断マイストロのごとく、スフォルツァンドからの130%クレスを要求することもなく、
柔らかな笑みを浮かべながら、良いことと悪いことをひとつだけ言ってました。

多少、音量が記号と異なり出しぎみになったり、クレスデクレのペースが気持ち先行になったり、というのはやむを得ませんが、リズムに関しては、したがってくれないと合奏にならないので、みてね。

音楽は、寛容でありながら、
譲れないとこもある、

例えて言うなら、
恋愛は、自由度が高いものでありながら、普遍の条件がついて回る

と言うような。

私たちミーツと、寛容な音楽を奏でませんか?
「ミーツ マンドリン」にて検索。
本日はこれにて✨
ドラのなべちゃんでした。

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