最近のmeets.は、本番を見据えて午前中から楽器と向き合う1日練習です。
今回は
夏休み特別企画第一弾!
「指揮者シャッフル大会」
開催で、試しに振手を入れ換えてみたら楽曲は最後まで演奏できるのか、どうなのか、という話になりました。祭と言えばそれまでですが、万が一、指揮者がコロナに感染したら、そんなことを考えた上での、対策のひとつだと気づきましたでしょうか。
濃厚接触者がでて、メンバーが欠けた状態で練習をすすめる。万が一、本番も…。
危機管理には、細心の注意を図り万全を尽くします。
本日の練習には、
前回はモスグリーンで
今回はダークネイビーでトータルコーデの酒井国作先生がおみえになりまして、きいてもらいながらの感想をいただく流れに。
感想、とするのは、「作者の意図が重要だから、感想だからね。」と先生がおっしゃったからです。
たしかに、作り手のやりたいように表現できるのが一番よい。
ピアニストの反田さんも、ショパンがどうしたかったのかを楽譜から読み解きながら、と言っていた。ご存命なら、本人から聞けば良い、ということらしい。
そんな中でも、
全てのパートがユニゾンになる
それも、
小説のはくの仕組みを打ち破る二拍三連、
そんな場所には、大きな場面展開があるよ、と言ってるようなものです。
とのアドバイスをいただきました。
ドラマチックに。
最近、恋愛ごとに例えるのだけど、
まさに、そうだと思う。
思わぬシンクロ
ゆっくりした時間の流れと
おもわぬGP
何か起こらないわけがない。
アァ、ドラマチックなそんなシーンは、韓流ドラマでしかみぃへんわー(笑)
meets.は続くよどこまでも。
本日は、練習後のガスト会で、がっつり唐揚げと野菜の甘酢あんかけ定食を食べながら、甘酸っぱい恋愛とはほど遠いわ、なぁんておもうなべちゃんでした。