テケトーでいいのは飲み会のオーダーぐらいなもんで

今日は、弾き納め、本年最後の練習である。
少数精鋭の練習は
パーマをかけてきゃわいくイメチェンを果たしたイケジョに、ちょいちょいダメ出しを喰らいながら進んでいく、というね。


理由は簡単。
テケトーに弾いてるから
な、らしい。

何が適当なのか?


リズム、音量、フレージング、

これにつきる。


今回の曲は、変拍子やポリリズムがある。同じ五拍子も「膝枕」と「こたつ猫」ではのせ方が違う。
前に出したい音を食うほどしゃしゃりでる音は下品になる。
息をするように歌うことが楽器でもできるなら。
そんな意識もせず、テケトーに弾きやがって。


イケジョの言い分はこれにつきる。

少し心を寄せるだけで、テケトーはおさまる。テクニックは日々の練習で裏付けていくものだが、テケトーは心の鍛練だ。大切なことだ。

練習後は、家路を急ぐ仲間とお腹の減り具合に夕飯難民のていの仲間とに、二分される。
きゃわいいイケジョはきゃわいいイチゴパフェを喰らって、寒さにやられて紅茶を頼んでた。なべちゃんはもちろん、飢餓状態なので、南蛮、唐揚げ定食をたべたよ。付き合ってご飯してくれた仲間に感謝して、家路につきました。

よいお年を。meets.はつづくよどこまでも。

本日はドラのなべちゃんでした。

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