時が満ちる

こんにちは。
今日は、強化練習初日、3ステdayです。

大きな男、ワンマンステージ。

ドリン属出身らしく、ピックの動きと弦移動、ポジションの取り方など、効率性を語りながらすすむ合奏練習は、切り出し、抜き出しの応酬で、各パートがどんな役割をしているのかを百聞は一見に如かずで確認できる絶好のチャンス。

これを跨ぐと
カレーを一晩おいたような効果が。

翌日の味が楽しみなのである。

とか言いながら、手待ちの合間に、
前回のガストで盛り上がった
「DNAバンドのコールアンドレスポンスは
G! C!、T! A!、C! G!、A! T!」
てのを思い出し、
右手の拳をあげながらヘドバンしてる自分を妄想したりする。

にやにやしてたのはそのせい。だって、結束バンドみたいやん。

そんななか、
通し前に、
たまには右もみてよと言わんばかりのギターリーダーからの発言。
「質問なんですが…。」
その後に続く言葉のなかには
「日常にもどるのに、」
と、伏線回収をすることでほどよい指揮者への忖度もこなし、見事な営業ぶりです!!

そして、仕上げの通し。

時が満ちたのか大きな男、

叩きをやめた!!

結果、ノールックスコアで振り終えた。
いままでみていた視界とは違う位置に大きな男が立ち上がり、ゴイゴイ振る。大きさが、私たちを凌駕する。

充実感。ああ、カレーが楽しみだ。

そして、スピンオフをひとつ。
「来年、演奏会しますかー??してく方向で行きますねーー✨じゃ、ひきたい曲あったら、ここ、書いといてください。書くのは自由なんでー✨」
と、選曲会議の素があらわれた。
それは、ホワイトボード。

白いボードは、ブラジル状態。
坩堝と化した、混沌の曲たち。
これ、同じ団体が1個の演奏会で求める曲?ぐらいの幅広さ。
挑戦をやめない皆の勇気に感服です。

meets.は続くよどこまでも。

本日は、八八のライブではち切れて、メガネのパットが破損したなべちゃんでしたー。

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