春の風☘新人来たる♫

おっとっと。(菓子ではない)
非常勤ライターは、お仕事忘れてましたm(_ _)m
K子です♫

季節の変わり目節分の日。meetsは川越にて練習です。
節分と言えば恵方巻き。物議をかもしてますね。
日本人は季節を感じることが大好きだからな。季節の移ろいに、森羅万象に、感謝をするのはとても素敵な事だけど、流行りものに弱し。過剰になっちゃうみたいですね。だけど春が、もう隣まで来てるのは、やはりうれしいです。

始動の早かった今シーズン。まだ遠いけどゴールが視界の端っこにちらっと見え始める頃。
しかし今ブログ。練習内容は割愛して(ゴール云々言って、さくっと飛ばす。だって、本職じゃないもんね。K子はイベント担当)
今回は重要なミッションがあったので、そちらのご紹介です。

春のお告げとともに、見学者がいらっしゃいました!
ポジションはギター。なおかつ女子!(もうすぐ卒業の現役生)
先日、復団でA美ちゃん(属性 : 知的美人)が来たばかり。その興奮冷めやらぬうちに、うれしい悲鳴です。

イベント部長は、なにをすべきか。
そうです。囲まねば。新人を旧人(?)で囲むのです。
練習中は絡みにくし。ということは、練習後のお茶タイムが狙い所!

〜( K子トイレで新人さんを口説く )〜

場所は移り、恒例のお茶処・ガストにて。
あれ?新人囲むって思ってたのに、10名ほどいる長テーブルの真ん中に座ってんの、旧人だ😝笑

A美ちゃんと新人さんのご希望で、自己紹介が始まりました。
名前、出身、パート、その他諸々。一般的な自己紹介なのに、会話が脱線して、あらぬ方向に発展していくので、ひとりの持ち時間が長いこと長いこと笑
チンとならすベルが要る。JPR用の持って来なくっちゃ。

さて自己紹介も最終コーナーです。
「チェロパートのKです。M大卒です。コーラ大好きです(これはK子心の追記)」
そして、
「僕の事はアッキーって呼んで」

はい。みなさん。彼はとりの大役きっちりこなしましたよ。旧人達全員の心を一瞬で掴んだ瞬間です。
いいですかぁ。これからは、アッキーですよ笑

meets は新人さんくると、わくわくしちゃって、つい変なところもみせてしまうけど、全ては喜びの表現の一環。ウェルカムの気持ちが溢れての事なので、おおめにみてね。

お茶からの帰り道。K子はスーパーで半額のシールが貼られた恵方巻きを2本買って帰りました。
あと数本の売れ残った恵方巻きが、誰かのお腹に収まっていくと良いなと思いながら。

こんな私たちと一緒に音楽を奏でませんか?
くわしくは
「ミーツマンドリン」を検索してみてね^_^

文化の薫り💕

こんにちわ。
立春も過ぎると、梅もほころびにわかに春の香りがしてきます。ミーツが気になる皆様、お元気ですか?
ミーツは今年は演奏会が早くてすごいので、結構寒いうちから元気です✨

ワタクシなべちゃん、
今日は、そんな寒いなか、中野二郎先生フリークのイケ女と二人で高岳へやって参りました🎵
タカダケだと思っていたら、タカオカでした。地名って、ヤバイですね(笑)

お出掛け先は旧川上貞奴邸の「文化のみち二葉館」へ。日本初の女優である貞奴の記念館であり、電気王である福沢桃介の足跡をしるそれでもあるこの館は(二人は旧知の友、パートナーとして館にすんでいた)、名古屋の文化をしるのに十分な催しが企画されておりまして、今回は「没後30年 亀山巌と名古屋豆本」という展示でした。
名古屋豆本は、亀山氏の開板により144冊発刊されているのですが、そのうち三冊を中野二郎先生(愛知県工業学校 図案科卒✨)がかいております。
ギターに憑かれて
唱歌落穂ひろい
私の唱歌碑巡り
の三冊です。
葉書二つ折りサイズの豆本は、装丁・挿絵もしっかりしており思わず手に取る可愛さで、
イケ女は目をシパシパさせながらの「ギターに憑かれて」読了でした。

好きって、なんて、力みなぎるのでしょう。

イケ女にとってのギター、中野二郎先生のように、
ミーツはあなたの好きが、見つけられる場所になるかもしれません。
そんな、文化の薫りがするかもしれないししないかもしれないし、
うーん。
ま、
気になった方は
「ミーツ マンドリン」にて検索✨

本日はこれにて。
ドラのなべちゃんでした。

嬉しい誤算

まもなく立春だというのに、雪とかね、寒いね。
誰か、温めて✨✨

さてと、
昨年から、ちょくちょく話題にしてきたJMU 記念ステージの話ですが、
そこのあーた、ちょいときいてくぁーさいよ。
イベント事って、蓋があくまでわからないものですね。
70を越える方々が、集ったのです🎵
男女比悪くない。
平均年齢もわかい。
そして、アグレッシブ✨✨

こんな楽団、
何年か前の○ル△のような
頭の良い雰囲気。

「譜読みはできてるようですね。」
「シンコペの曲は、速さがのってこないと、弾きにくいんですよね。ちょっといきますね。」
「イメージは、山あいに光がここそことさしこんて、点が面になる、その、クレス感」
「スケールの動きは、運指で覚えてから、スピードあわせて」
「アドリブ風に譜読み、ね」
どんな指揮者のコメントも、素早く演奏にのせる団員。
なかには、必ず「はいっ」と答える素晴らしい人も❗

友達になりたい人ばかり💕

単純に人が好きすぎると言うこともある。

毎回練習場所が変わると言うのも、どんな美味しいものに出会えるのかな、とワクワク感が。
今回は、広島やき。
いや、ほんとは、これがおこのみやきなんだし✨と、イケ女が言う。
そだね、そーだよね。
こんなにおいしーんだもの。

今からでも遅くないよ🎵
参加しちゃう?はだかになる危険性は、70名ごえが保障してくれるしね。

本日はこれにて。
楽曲のクロスオーバーは
ミーツの方が先だから🎵ね。
のドラのなべちゃんでした。

訪問演奏レポート、そして新春

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

・・・と、まるで代表みたいに(?)書き出してしまいましたが、私、このブログで何人目かのライター:おてあげ君。このたび初投稿させていただきます!
年末・年始は皆様、いかがお過ごしでしたか? 私は学習塾講師の仕事をしてるので、大晦日と三が日を除いて朝早くから夜遅くまで「冬期講習」で大忙しでした。
近年の塾は個別指導が主流で、私の勤め先もそう。1~2時間おきに新しい生徒を迎え対面で授業するのです。私のようなオッサンと言えど先生が疲れた顔してては生徒のテンションも下がります。どの時間もシャキッとしてなきゃいけなくて体力勝負でキツいのです。
(かと言って、まぁオッサンの爽やかな顔も見たくはないでしょうが・・・)

さて今日は昨年12月15日に行いました訪問演奏のご報告です。
・・・って、1か月も昔のことを今頃投稿する私。スミマセン。。
でも、こんな遅くの投稿も許されるほど、無理なく自分のペースでできるのがミーツの良いところなのです!
@ ___ @ )/ ←遅らせたお前が言うなって…?

私達ミーツは20年近く前から毎年、グループホームや特別養護老人ホームなどで訪問演奏をしています。
当初は私の親が要介護になりお世話になった施設とのご縁で始めたのですが、そういったご縁も続けつつ今やミーツの年末の一イベントとなりました。
つくづく思うのですが継続は力なり、そして縁とは大切なもの。何気ない趣味を続けてきたおかげで多くの縁が生まれ、時には悲しみも和らぐ賑やかなイベントさえ創り出せる。
施設の方々にもそして身内のメンバーにも感謝です。

今年の会場は津市芸濃町にある介護付き有料老人ホーム「昭和ろまん」
“昭和”を感じさせるレトロさモダンさを醸し出した高級志向の施設で、ロビーの真ん中に池があったり、ウォーターベッドや娯楽用の全自動麻雀卓が置いてあったり、お上品な御婆様に声をかけられたりと、ここで初めて演奏する私達は少々ビビッておりました。

実は今年も演奏時サンタのコスプレしようかと考えてた私達。 いや~今回はやらなくて正解だった。。
でも今回顔を知ってもらえたので、来年からはコスプレも大丈夫かな・・・(?)

演奏曲の方は、定番の唱歌やご入居されている方々がお若い頃に流行った流行歌などを中心に、「歌える」曲をラインナップしました。例えば、
「ふるさと」「浜辺の唄」など子供の頃から歌ってきた歌
「リンゴの唄」のように戦後日本の復興を支えてきた歌
「見上げてごらん夜の星を」のように高度経済成長期に流行った歌
「津軽海峡冬景色」「北国の春」のように、子や孫の成長を見守った頃流行った歌・・・など。

戦争の苦しみを越え力強く明るい方へ進むこの国とともに歩んできたその人生は、困難もあれどきっと素晴らしいものだったでしょう。
そんな人生の良き場面を思い出しつつ歌って頂ければ・・・って、そこまでできるほど私達に力はありませんが、
でも私達の演奏に載せて歌って頂けるなら、とても嬉しいことです。

午後2時に開演した演奏会は、全11曲、約1時間。
とても嬉しいことに皆様、元気よく歌って頂けました!

「昭和ろまん」の皆様、ありがとうございました!

 

今年最後の練習でした

肌寒い日々が続いております、みなさま体調にはご注意くださいね。
こんばんは、チェロパートのYです。

今年最後の練習を行いました!
訪問演奏あり、合宿あり、MOUSA(ムーサ)さんとの合同練習ありの
盛りだくさんの練習となりました。

合同練習も2回目、少しずつ少しずつお互いの団体の
練習の進め方がわかってきた感じがします。

曲調も全く異なるので、演奏会ではこの違いを
楽しんでいただけるかなと思っています(^-^)

本日はチェロパートエピソードのご紹介を…。

チェロパートの人口が急増したミーツでは
自分のパートが目立っても良さそうなところ
(通称:おいしいところ)になった時に
がんばって“フォルテ”で弾くとこのような声が聞こえます。

チェロの圧すごいんだけど~。
→ 圧という表現に異論ありです(風じゃないんだから)(^^;
 せめて迫力という表現で優しく受けとめてほしいです(泣)

張り切りすぎていて音量がこわい。
→ それはメロディーのあるパートさんの言い分ですよ、みなさま。
 私たちはここで弾かないと出番がないのです。ええ。

ふっ(苦笑)
→ すごーい!という笑顔でない点が切ないですが、
 苦笑いを超えたその先に辿り着くまでがんばるのが
 チェロっ子の粋というものです☆彡

年内の練習は本日で最後のため、「よいお年を」が
帰り際に飛び交っていました。

ブログを読んでくださっているみなさま、
本年もご覧いただきありがとうございました!

来年もミーツをどうぞよろしくお願いいたします。

ではみなさま、「よいお年を!」

おまけ:「最近のチェロパートの傾向」
「音量出しすぎ~!!!」の指揮者の一言に
全員が他の人の音量のことで自分が原因ではないと思いがち。
→ 結果、あまり音量が下がらない(^^;