一雨毎に、桜には辛い別れの時ですが、しっかりと春をおいていってくれる昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか?
きょうは、以前から話題にしすぎた感のあるJMU の日。
 我が団には、
 自ステージだけと言う人から
 五団体に属しているので打ち上げに出る体力はないと言う人まで、
 色々な色合いでフェスティバルを楽しむ団員がおりまして。
そう、ふぇす。
 祭り、なんです。
客席で旧友にあったり
 舞台袖でわかかりし頃の同朋に会ったり
 そんな風にほころんだ顔でいる団の仲間に普段見ない姿を見たり
良いですね。心が揺さぶられる瞬間は、音楽に限らず、爽やかな刺激がある。
フェスがはねたあと、
 某所にて合同ステージの打ち上げがあり、参加者の半数ぐらいがお互いを労い、お酒を酌み交わし、良い時間を過ごすことができました。
そのなかでの、お話から。
イタリアと言う国は、統一が遅くてですね、異なる統治下に置かれる度にいろんな文化が流入し、ぶつかり合ってイタリア独特の新しいものができたようです。イタオリの魅力のように、これからのマンドリンもそうあってほしいなと。
楽しんで弾くことの面白さを感じることのできたステージでは?合同ステージは、東海内の交流のきっかけになったとおもうのです。終わったときに、まさに、平成から、令和に一つ歩みをすすめたような、そんな何かを感じました。
 触れたことのないものを与えていただくと言うこの演奏会が、自分を成長させるためだと信じてよかった。良い経験になりました。
同感です。良いお話だーー。
お祭り感を全面に出した楽しいステージを作ったり
 文化の交流、体験、創造などに自由に出入りできるフレキシブル感をもちながらも
 心地良い仲間の集う暖かい場所である
 そんな我が団が気になったあなた
 「ミーツ マンドリン」にて検索😃
 本日はこれにて。
 ドラのなべちゃんでした。

