国作先生!!
二回きてくださるって本当ですか!!
本番まで、先生のマジックハンドで、隠れた力を引き出しまくっちゃってください♡
meets.は続くよどこまでも。
本番が近すぎて、カレンダーめくってオノノいているドラのなべちゃんでした。
本日の練習会場に、大きいゴロゴロを引いて登場したイケ女副詞マニアは
「どのコインロッカーも使えなくて、ゴミ箱も撤去されていて」
といった。
サミットとか、要人の来日とか、なんやらかんやらの対応の危機管理のひとつに、まぁまぁやられたわけである。
危機管理といえば、彼女、
「こういう繋ぎをないがしろにすることで、事故はまあまあ起こるのです」
と、曲のカオス部分を分解、確認する作業に、合奏の時間をまぁまぁ割いた。
繰り返し、成功体験(快楽)を得ることでそれが定着する、という寸法だ。
基本 世の中の物事は 、安定させるにはそれなりのリスクをしょうもので、
たとえるなら、
他のパートがめっちゃいいことをやっているのに、知らないからffで消しやることになんの躊躇も持たないままでいるやからを刮目させるべく時間を割く
とか
代えたての巻き弦の抵抗に演奏ストレスがでるが、いまやっておけば本番までにほどよくこなれるであろう
とか
走り出して自分の首を絞めるだけで足らず、 その流れに乗って 他のパートも共に走らせてしまう、まるで サビネズミの集団自結的演奏の癖に注意を払うよう声をかける
とか
免許取り立てミッションでの初ドライブが片道一時間の幹線道路(高低差あり)だと知り、予行練習をしよう!とサブシートに座ってあげるからと迎える死のドライブに覚悟を決めて臨む
もそうだし、
息子のLINEの語尾が「…だお。」ってなるのは、なに?あなたには、漢とかいてオトコと読むパターンがないのか、と呟きたくなるのをぐっとこらえて気づくのを待つ
とか
推しのコンサートチケット 外れたのに、インスタとか見ると ご当地枠♡ありがとう♡とか書いてあるし。臥薪嘗胆でしっかり反省、軒並み チケット抽選 へ申し込むと そんなときは軒並み 当たったりなんかして 、でも、やっぱり会いたいから全部受け入れたりする
とか
最善を尽くせば後悔を回避できる。リスクとは、取りに行ってこそ、だと思うのです。
だって人間なんだもの ♡失敗しながら成長する 。そういうもんではないでしょうか ?
meets.はつづくよどこまでも。今日はリスクマネジメントってなに?のドラのなべちゃんでした
振れるなら立てなくても大丈夫。
参加したくなったなら早上がりでも遅れても大丈夫。
久しぶりすぎて敷居が気になっても飛び入りして大丈夫。
合奏の途中で謎がおこったら発言しても大丈夫。
謎を解決したくて抜き出しお願いしても大丈夫。
あえて言うなら、
お休みしても大丈夫。
練習動画は、本番に近づくと映像セットになるので。となると、服装とか、表情とか、加工でとってくれんもんかな、とか思っちゃう。でも、時差でるしな(^-^;)
ま、それも大丈夫。
頒布会を開催しても
試食会になったりしても
大丈夫。
リズム表記や音量表記からかけはなれた演奏になったりしても大丈夫。
あえて言うなら、練習なので色々おこっても大丈夫。個人的に、パート的に、互いを知るのにこう言うのあった方が良いと思うことが多い。知ったら知ったなりに距離の取り方がわかる。うまく行くと和声も変わる。
だから、でもないが、
ガストへ行っても行かなくても大丈夫。
だからこその、
今回は盛大に打ち上げたい!!そんな打ち上げにだけ参加しても大丈夫。
メンバーでありながら
メンバーになりたいけども
と、諦めざるをえなかった人。
きっといるんだろうなぁ…。
↑
楽観的♡そう、大丈夫なんやもん。
meets.は続くよどこまでも。
今日は、遅れて参加で団員からのネタ提供をうける筆担当のドラなべちゃんでした。
こんにちは。GWの兼ね合いで、二週続けての練習になったmeets.ですっ。隔週で練習が来るものだと思ってると、こんなイレギュラーが待ち構えていたりします。
自分の感覚だけでものを見ていると、あれ??なんて思い違いが意外とあるようで。
例えば、
BPM、鳴らしてみないでノリで弾いてると、いがいとあってない。
思ったより早い、とか
大分ゆっくりだ、とか
なる。
どんどん転調して展開していく曲と向かい合うと、思わぬ臨時記号についていけず、醸し出すエモい和音が攻撃的に、とかなる。
先入ではいりますので、と言われて、潜入の漢字が思い浮かび、そろーっと弾けば良いのかと、想像してなんとなくあってる、ってなる。
さくらさくらは、セカンドが激ムズかと思ったら、ギターが落ちかけるほど難しくて、もしかして、みんな苦しいのか?てなる。
セカンドの人数が多すぎて、演奏指示をリーダーから伝言ゲームすると縦にながすぎて違う指示になりそう(^-^;)てなる。
でも、そこは、パートリーダーの負荷を減らすためにパート譜赤がきにて配布を試みる指揮者に感謝しかない。
今日の合奏は、楽しい✨と盛り上がり、ここはいけます、ノリで、
と言われたとこが、ノリでいけなくて、ドラチームがテンパる(;><)ってなる。
例のガストで、食べてるものは、明らかにスイーツなのに流れてる香りがガーリックと香ばしい醤油で、なにか変わったメニューを頼まれているのか?となる。でも、それは、なべちゃんの隣のしもにーが食べたニンニク醤油の唐揚げだけどね。
学生の頃には演奏会直前の練習とイベントのスキーツアーにしか来なかった人が、途中で改心して、電撃結婚や録音や青田買い等、ミーツの未来を牛耳っとるやん、ってなる。
そこでふりかえる。これを読みすすめているあなた、刺激のない人生は、安寧ではあるがそれで良いのか?
予測を越えて、大きくはじめの一歩。
今日は、GWやら、車の税金やら、で、逃げていくお金を指を咥えてみてるドラのなべちゃんでした。
本日は、JMUが終わったと言うのに、午前中から練習会場に乗り込んで、お昼頃には、弾くことに若干の退屈さを感じてたのだけど(笑)
そんな、昼下がりの合奏練習。いくつか、へぇ、と思ったことがあったので、つらつらとかいてみる。
私らは桶。
小さい音は、弦を撫でるレベルでよいらしい。
コンマスくんは、フルートが持てるらしい。
さくらはセカンドが重要かつ難関ならしい。
三重大はチェロベーと言うらしい。
↑
岐阜大はベーチェロだった。
こんがらがったら次に回して先に行けば良いらしい。
タイムキーパーはズケズケ言うらしい。
備品の消毒はなくなったらしい。
午前から楽器をさわると、お風呂のお湯が指先に染みるらしい(練習不足の人に限る)。
そんなこんなで 演奏会まであと2ヶ月。 照準を合わせて、歩幅を揃えて。
meets.は続くよどこまでも 。本日はドラのなべちゃんでした。
世の中で、半世紀も生きてくると、
若い頃に必死に乗り越えてきたことからちょっとはなれる。
それは、記憶の曖昧さ、のお陰で、細かいディテイルを失いキラキラとした雰囲気だけを思い出す。
なにかに思い煩い、喜びあい、そんな若者をみると、応援とも諦めともつかない変なアドバイスが口を飛び出してしまいます。
さておき、
本日はmeets.練習日でありました。
JMUの演奏での予想を超えた満足感をひっさげ、演奏会へ向けての新たなるスタートを切るべく、午前から練習開場を開け、万全にかき鳴らす僕(しもべ、です)たち。
そこここで、指揮者がパートリーダーを、パートリーダーが指揮者をつかまえては商談中。
やる気しか見えません。
わかさしか見えません。
記憶の曖昧さに任せず、未来へのなにかを積み上げていこうとする力を感じます。
そんななか、
JMUの記憶を
キラキラだけでは終わらせないぞとイケジョが僕に向けてメッセージを残しました。
快楽に身を委ねず、
終わってからも伝えたいことがある。
↑
僕よ、メーリスチェック!!
でもね、それでおわってなかった。
「送信ボタンを押してから、思い出すことってあるのね。伝えたいこと多すぎる。
たとえば、
ギターが良かったこと
2ndが頑張ってたことも
エノ○くんのソロが9月の時より良かったし
次回はたぶんヒマだから、舞台係やります!ってことも、
今回みたいに同じ曲を何回も演奏して、どんどんこなれてきて、meetsのオハコ、みたいになったらいいな、ってことも
伝えたいこと、多すぎるのよ~~~。」
meets.は続くよどこまでも。
本日は、春眠暁を覚えずのなべちゃんでした。
名前入りのフルオケ用スコアの紙がありすぎて、床に伏せるモーツァルトレベルで起譜・写譜マニアを切望している我らmeets.のお抱え大先生酒井国作さまに
「チェロと言う楽器を見直してしまいました」
と言わしめた
ルバートで弾かせたら団一のソリスト王子
まじで完成度高すぎて草。
なのに練習後、オドオドビクビクで「く、国作せ、先生って、いまは、ど、どちらに(;><)」って、さ迷ってる。
まじでコネズミかわいすぎて草。
meets.はつづくよどこまでも。
本日は、練習後のお茶で浮かれすぎて、ガストの金庫に28時間ほどスマホを預かっていただくことになったドラのなべちゃんでした。なくなると不便だけど、自由度ましてかいてきぃぃぃ。
こんにちは。
一雨ごとに春を連れてくると言いますが、ほんとに、今日はそんな1日でした。
季節の移り変わりは、ぼんやりしてると見過ごしてしまいます。
移り変わりと言えば、今年度のmeets.もちょいと変わったんですのよん。
meets.のウェブサイトを津々浦々とみていただくと、
「指揮者できる人、多いなぁ。」
とお気づきになるかた、あると思うんですが、
今回も、去年とはガラリと振り手が変わり、新鮮な練習が続いております。
緻密に組まれた練習時間をおおらかな笑顔と体格で回していくイケメンビルダー。
厚い胸板が、声を遠くまで飛ばせるし、座っても指揮が見易い大きな体躯、そーとーです。
学校の先生のように、始業前からそこにいるが定時になるまで、授業は始めず、
定時になると手を叩いて生徒を黙らせる、
ちょーかっけーー✨✨
もう一人が、
右足を東京、左足を三重でマ界を反復横跳びしているイケジョ 副詞マニア。
そうはいっても、
といいながら、
などの、間接語もさながら
いささか
ちょっと
だいぶ
たいそう
おおよそ
なべて
などの、頻度の副詞を多用し
奏者の出来映えをほどよい刺激をもってモチベーションに変える技を駆使する。
「さぁ、○○さん、おまたせしました!」
で始まる、パート抜き打ち指導は、嬉々として楽器を構えるものの、あっ(^-^;)、と気づかされる展開に。
あざやかですっ✨
まだまだ駆け出したばかりの今年度のmeets.ではありますが、夏が待てないワクワクなのでございますー✨見学者、体験の方々もやむこと無く刺激が止まらない。
meets.はつづくよどこまでも。
本日は、指入れできてなくて、何度も寝落ちしそうになったなんて、絶対言えないなべちゃんでした。
明けましておめでとう。
ミーツの練習は、あったのだけど、あったのだけれども、
なべちゃん、ほんとに多忙で、一月は行けなかった。
でも、毎回練習動画が配信されるから、なんの不安もなかったのよ。
なかったのだけど、
一月の練習分は、新しいそれを手に入れてちょっとイイオトにしてやろうなんて作戦が働いたらしく、サスティンバリバリの温泉のような録音だったの( ノД`)…
アカン、アカンよこれでは(^-^;)指揮者の意図がなんも入ってこぉへん(笑)
そんな私に、二月の練習は、待ち遠しいものなのでした♡
午前中から会場入りして、
スリッパやら、CDケースやらを忘れ、危うく、コンタクトさえ忘れそうになったJMU担当のイケジョ、やる気がないかと思ったら、そーでもなく♪気持ち良く合奏と午後練に向けてのウォーミングアップをコンプリート。
「おねぇ様、さすがです。しびれて歩けません」
と、イケジョ、いつもながらに若い奴に絡まれたりしてました。
↑
若い奴、正座しながら昼御飯食べるからだよ、うん。
午後練は
演奏会に向けて
2ステ分をちゃくちゃくと。
「暴走若者チェリストの要望を受け入れて、懐の深いところを見せちゃった年寄りオーケストラの末路」
と言う副題がちらつくコンチェルト。低速で、じゃなく、定速で、たっぷりのルバートを聴かせてくれるチェリストは、指いれさえままならない団員を置き去りにチョモランマへ登頂する勢い。
ご、ごめんよ。年明けすぐは、指が寒くてうごかないのよ(笑)
↑
練習不足へのいいわけ。
そんなこと言ってたら、
見学においで頂いたチェロ奏者の現役学生さんは、
「某団体だと、指入れできてないのはなぜ?って感じなんですっ✨
ローネ以外は揃ってるので、誰か、ローネ譲ってくれないかなぁと思ってるんですっ。そうすると、私、どのパート(指揮者も含む)もフレキシブルに出きちゃうマルチプレーヤーになれるんですっ🎵」と語りだし、
こりゃあ王子、負けずといっぱつかましてやってくださいよ😃
な展開に。
↑
仲はいいんです。マンドリン弾きに悪い奴はいない、ってね。重ねて、来るもの拒まず去るもの追わず、が、meets.の良いところ♡
たとえ、
シュッシュッってしたいのにボヨーンと音がなろうが、
繰り返し記号を見落としてパートが全落ちしようが、
元譜とパート譜に誤差があり音をナチュるかナチュらざるかでもめようが、
2つぶりじゃなきゃ弾けんとわめこうが、
合奏練習ではそれぞれがそれぞれの立場で片目をつぶり
終わりを向かえます。
そしたら、もう、お茶になだれ込んで反省会です。
美味しいもの、甘いものをたらふく食べながら、
PPバンドで作った鞄をみせてくれたり
おじさんのくせにデザートを頼む同僚をおばさんのくせにと言い放ち泥試合へもちこんだり
有名作曲家をかわいいおじさんといい放ったり
マエストロは、指からビームが出てるのではなくエモいオーラが出てるのだよと言ったり
カバさんよりこっちのCDの方がいいらしいと呟いたり
心もお腹も満腹になる一日なのでした。
あぁ、指が痛すぎる。
meets.は続くよどこまでも。
次は若手が軒並みに修行へ。参加率はいかに!!ドラマ予告的に締め括りたかったなべちゃんでした。