よい音楽を、よい仲間と

とても暑い盆明けの日曜日。予定がおして、なべちゃん、サラマンカホールについたのは、第三ステージがまもなくはじまります、と言う頃でした。パンフレットは、一見時期外れの桜。でも、支柱に支えられながらも青く繁る枝葉を広げる薄墨桜が描かれています。

ホールに足を踏み入れるとふみ、いれれれれれれるる??ほぼ満席!!とりあえず立ち見で1曲聴きながら暗闇で席を探します。今回は、たっぷりの3ステージ構成、そこここに熱気が感じられます。

それもそのはず、今年は、岐阜シティマンドリン合奏団にとって記念の第35回定期演奏会。

『よい音楽を、よい仲間と』をスローガンに
歩んできた年月は、
岐阜にゆかりのある藤掛先生が薄墨桜讃歌として作られた

マンドリン・オーケストラの為の「樹魂の歌」〔合唱入り〕

が、全てを表しているようでした。

マンドリンオーケストラ向けに再構築された音と混声合唱で歌い上げられた讃歌は

そういった積年の努力とマリアージュして、今日のお客様の空気に繋がったのだなぁ、と言う演奏でした。

いい音楽でありたい。

いい仲間と共に過ごしたい。

meets.も然りです。

meets.は続くよどこまでも。夏休みって、なんでこんなに楽しいのかしら✨

ほんじつは、24時間では、ちと足らないと思い始めているドラのなべちゃんでした。

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