イタリア人の音

こんにちは。

今日は、集中練習前の通常練習日だが、我が団お抱え監督とも言える酒井国作先生によるご指導の日でした。

あぁ、こんな、書き方はお嫌いなのかも。

「音楽って、こうじゃない?」

そんなスタンスで、音楽を教えてくれる、美術館の学芸員的な語り口。なにせなにせ、有りがたいのです✨

「たとえば、このパッセージをね、レジェーロでひく、とするでしょ。全部同じだと、食い飽きるっていうのかな。」

「ここは、ストレッタで。ストレッタといっても、色々あるからね。さてと、たいこは、どうやってわけて叩いてる?棒が上下になってるってことは、違う音、って意図があるのかも。それならさ、わけるとおもろない??」

「音色が変わるときは、緊張感を持ったブレスで、違いを語る。」

「このパッセージは、主題と同じ??最初と同じなのか、わざわざちがう明示なのか?ちょっと、考えてみて。」

今日の真ん中は、イタリア語なのかも!?

ま、えてして、音楽用語は、イタリア語でして。

でもよ、でもよ、「ストレッタの表現は、色々あるからね。」とかいわれるとさ、色々、とは!?!?ってなって。

そんな感性は、日本人なので、言葉の持つ細かなニュアンスがDNAにはいっていない。環状RNAにして、細胞に挿入できればよいのだけど(笑)。

頭が熱を持ちそうな、指より脳を動かす練習が終わり。うおおお、来来週の集中練習では、これを糧に、筋肉を動かすぞ!!2日、ガンバろーー!!

meets.は続くよどこまでも。

本日は、ガストで夏メニューを注文したなべちゃんでした。

あぁ、もう、暑い。

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