こんにちは
絶賛一週間前です。
場馴れした川越の練習場所が手配できなくて、今回は四日市にて練習です。
合奏が始まると、皆がそろってザワザワザワ。
「おそろしくデッドだね。」
いつも聞こえてた音がなんだか聞こえない。そうなると、否応なく指揮をみる。
いや、と、当然じゃないすか!
と思うけどね。
あーた、これがまた意外と、なまくらにみてたのです。
ばらつく楽器の音色に、
「最悪、本番でなくてよかった!前もってわかるって、大事よねー✨」
ナイスポジティブ♡
さてと。
今回の練習は、2ステを受けてくださってる パーカッショニストのピノさんと、ピアニストのスーザンさんが、練習に参加された。
スイスから、はるばるの来日です✨
スイスの公用語は、ロマンシュ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語。
いくら第二外国語でフランス語やドイツ語を専攻しました、と言えど、見た目で区別がつく程度で、活用は遥か彼方のキリマンジャロ。
お互いタドタドEnglishでコミュニケーションをとる。
「このタンバリンの皮は何からできてるの?」
『なんだと思う?』
「猫?ちがうか、ブタ?」
『ちがうよ、これだよ(角を作ってから)
めーーー!』
「!!!!!!!!!!(や、やぎ?ひ、ひ、ひつじ???)」笑顔で返事。
「ダララララララ、はどうやってならすんですか?」
『え?こうだよ。(べろべろと指をなめてから、ダララララララと、ならす。)』
お茶目で愛らしい会話は、片言のやり取りで盛り上がります。
ピアノを受け持つスーザンさんは、北欧美女をAIに頼んで描いたような女性。
帰り際に、真反対にかまえていたベーシストに
『私の位置からもあなたの音が聴こえたわ✨』
『合奏の要はベースよね✨』
と、心をくすぐる一言をかけていかれたようでさすがの社交性の高さに頭が下がる思いです。
あぁ、2ステ、できれば客席で拝聴したいです♡
ミーツは続くよどこまでも。本日は、雨女が多いらしい我が団が台風や豪雨に襲われないことを祈っているなべちゃんでした。
各地の被害がハンパなくて、心いたい毎日。
各地の、様々な、天災からの復興を願っています。